爆笑スイッチ!

はぁ疲れた。
今後の仕事をやりやすくするために、
仕事で使っているCAD用の設定を新しく構築中。
ちまちまと更新しなおしたりしないといけないデータがたくさん出てきて大変。
いつになったら終わるのやら。
そして使ってみて勝手が悪ければもう一回更新しなおさなきゃいけないしね。
ふぅぐったり。


昨日の話。
なぜか嫁ちゃんが言いだした。
「右足を一歩手前に出してみて」
なぜかはわからないままに言われたように立ってみる俺。
当然よろける。
踵とつま先がくっつくように前後に足を並べて立つのって大変じゃない?
まぁ俺は突発性難聴で平衡感覚ちょいとおかしいままになってるのもあるんだろうけど・・・
・・・誰も踵とつま先くっつけろって言っていないことには触れない方向で。
それを見た嫁ちゃん。
「大丈夫?」
と言いながら足を前後に並べて立ってみている。
でも足が前後で離れているんだな。
それじゃぁバランスとりやすいのが当たり前。
だから俺と同じように足がくっつくように立たせてみた。
そしたらやっぱりよろけるんだよね。
同じじゃん。
そこでそんな感じに二人して立って向かい合いながらじゃんけんしてみた。
意味は特にない。
あえて言うならバランス崩すかなと思ってやってみただけ。
そしたら嫁ちゃんがじゃんけんに勝ったのね。
するといきなりあっち向いてホイをやりだした。
・・・相変わらず唐突でわけがわからない夫婦なのです。
それは無視したもののよろける俺。
それを見た嫁ちゃん。
「やーい、まっけ〜、まっけ〜〜♪」
・・・いつのまにかよろけたら負けな勝負になっていたらしい。
そこで俺から一言。
「俺はふらついてもいいんだもん!」
・・・強引な俺ルール導入!
そして嫁ちゃんからの反論。
「そっちから突然じゃんけんしてきて、
 勝負挑んできたんだから、
 動いたら負けに決まってるでしょー!!
 勝手に自分に有利なルールを勝手に作るのは
 すっごい、ずっこい!
 ずっこい!!
 すっごいずっこい!!
 だんな様、すっごいずっこい!!」
・・・どうよ?この反応?
すごいムキになっていると思わない?
まるで子供。
そう思ったら爆笑のスイッチが入った。
もう笑いまくり。
なぜか耳の後ろの側頭部が痛くなるほど笑いまくり。
なぜか左側の脇腹上の肋骨が痛くなるほど笑いまくり。
しばらくして笑いは治まるものの、
憮然としない嫁ちゃんを見て再度爆笑スイッチオン。
いや〜久々に爆笑したよ。
さすがは嫁ちゃん。
俺をわらかすのかうまいんだから、まったくもう♪