納豆!

納豆一万回混ぜて見た!
昔もこのサイトで見たのかな?
懐かしい記事が再放送ってことで紹介されてたから見てみた。
いや〜すんごいねぇ。
一万回と言うか千回で既にペースト。
それでも尚一万回混ぜつつけた記者?さんに拍手!


ちなみに最終的には「カニ味噌」っぽい味になるらしいね。
「プリンに醤油でウニになる」のと同じく、
「納豆は一万回混ぜるとカニ味噌になる」かぁ。
最近カニなんて食べてないなぁ。
カニ味噌の値段と一万回混ぜる俺の労力。
どっちが高いだろう?


そして納豆の話が出るといつも思いだす。
昔「週刊少年マ○ジン」で連載していた「将太の寿○」
この漫画の中で納豆巻きがテーマの回があったのね。


簡単に内容を紹介すると〜
納豆屋さんの子供が小学校でいじめられていた。
いじめられる理由は「納豆がくさい・ネバネバが気色悪い」
そのいじめをやめさせるために、
その子供の家で納豆パーティ。
ゲストの子供たちには納豆であることは内緒にして、
納豆巻きやらいろんなものを食べさせる。
結果「納豆くさくない・ネバつかない」
ってことで仲直り。
ビバ!納豆!!
〜って感じの話。


納豆屋さんだからって子供がいじめられるなんてどんな偏見?
そこは関西ですか?
ってことは置いておこう。
そこから突っ込んだら話にならない。
問題なのはその漫画の中でいじめがなくなるほどのおいしい納豆。
それをどうやってつくったか?
臭いについては残念ながら覚えてない。
でもネバつきについての解決方法は覚えてる。
「納豆はたくさん混ぜることによって、
最初は粘りがたくさん出てくる。 
それでもさらに混ぜ続けるとネバつきがなくなりサクッとした食感になる」
・・・嘘じゃん!
粘りがなくなるどころか豆の形がなくなってるじゃん!!
俺はず〜と信じてたのに・・・
だからその漫画を読んだあとで納豆を食べる時には、
頑張ってたくさん混ぜてみたりしたことがあったのに。
でもサクッとする前に力尽きて、
「俺の根性が足りないせいでサクッとした納豆が食べれないのか・・・」
なんて思ったりしたのに!
大ショックだよ!!


今日の一言…
上の話題を受けて、
「粘りがなくなる事が嘘だったなんて…」
「でも考えてみればなっとぅくう(納得)だ」
「だからこれからも変わらず納豆食う(くう)よ」