京都旅行一日目:東福寺〜お昼ご飯!

京都駅に到着してコインロッカーに荷物を預け、
観光案内所を探して一日乗車券の話を聞いてやっとこさ出発。
いや〜しかし観光案内所で俺らの前に並んでいた太った外国人。
彼の汗がすさまじかった!
だって広げた地図に水たまりが出来て・・・
はいっ嘘です。
そこまですごくはないです。
だって紙なんだから汗くらい吸収するもんね。
汗の跡が凄かったんだい!
そんな外人さんに驚きつつ、
京都駅から電車に揺られて東福寺へ。


駅に到着してみると・・・
ちょっと寂れてる?
あんまり人気もないしお店もない。
そんな駅からテクテクしばらく歩いて東福寺へ。
途中の道の並木や川、
橋みたいな場所から東福寺を眺める写真を撮ったりしつつゆったり向かう。
この日のために「GIGAZINE」の写真の撮り方の記事で勉強してきたのだ。
だから良い写真がきっと撮れているはず。
到着してみると思ってたよりずっと敷地が広い寺。
でもやっぱり雑誌に載ってる庭がみたい。
小さな池と砂利を格子状に模様わけしている庭。
苔と四角いタイルみたいな石が格子模様になっている庭。
日に焼けた?
日に焼きつくされた?
そして枯れた?
なんでかわからないが日に当たるラインを境に苔の色が違う。
これが綺麗な緑の苔との格子模様ならもっと綺麗だったはず。
そこがちょっといまいち。
でもきれいな緑の多い日本庭園は落ち着くねぇ・・・


たくさんの写真を撮ってお寺を出る頃にはお昼前。
ちょっと早いけど予定どおりって感じかな?
駅の近くの予定していたお店「五感カフェ ここはな」にてお昼ご飯。
この駅にも次の目的地にもめぼしいお店が見当たらなかったことが一つ。
このお店のパフェがかわいかったのが一つ。
以上の理由で決めたこのお店。
ご飯の味は・・・いまいち?
悪くはないけど特別おいしくもない。
あくまでカフェだからそんなものなんだろうけどね。
あとはお店の雰囲気。
華やかじゃない和洋折衷。
俺は好きな雰囲気だったかな。
でも12時前に注文して材料が切れてるメニューがあるのはどうかと思う。
ポギ丼だから鮪を仕入れられなかったのかもしれないけどさ。
だったらテーブルに客を通した時点で「本日は切らしている」と言うべきでは?
ポギな気分になってた俺はがっかりだ。
まぁここに来た目的はご飯じゃない、パフェだ。
だからパフェが良ければすべてよしと注文。
一個だけね、ご飯食べたばっかりだから半分で十分だ。
パフェの名前は「東福寺パフェ」
どの辺が東福寺なのかわからないけど・・・
白玉にゴマで顔を書いてある写真が雑誌に載ってって気になった。
でも配膳されてきたパフェは顔じゃなかった・・・
嫁ちゃんはぶきっちょなのにがんばって顔を作って写真を撮ってたよ・・・
雑誌に載せた写真に極力近くするべきだと思うんだけどねぇ。
詐欺とまでは言わないけどどうなんだろうね。
味はなかなか。
量はたっぷり。
でもあんこが入ってるのはいただけない。
京都は好きだけどさ。
なんにでもあんこを合わせようとするのはやめてください。
お腹も膨れたところで次の目的地へ。
電車に揺られて向かうのだ。