セミ爆弾のその後!

この前書いた蝉爆弾。
おそらくは奴であろう蝉が昨日の昼過ぎまで廊下にあった。
ちなみに一昨日の時点では手摺の上に・・・
・・・誰かが置いた?
死んでいるのか確かめようと嫁ちゃんが傘で叩いた。
・・・叩いたのは手摺だよ?セミじゃないよ?
その時何か動いたような気がしたんだよねぇ。
結局は振動じゃないかって話になったんだけどさ。
昨日になったら手摺の下に・・・
・・・誰かが落とした?
管理人が掃除してくれないからさ。
頑張る嫁ちゃんが掃除して掃いてしまおうとしたんだよ。
そしたらまだ生きてんの!
地上に出たら七日間しか生きられないと言われるセミ
まぁ種類によっても違うけどさ。
代表的なアブラゼミだったから七日って言われてるセミだったと思う。
爆弾になっている様子を発見したのが金曜日。
そして昨日までは生きていた。
七日のうち三日間が爆弾になってからなの?
自由に飛べるのは四日間だけ?
・・・なんか切ないねぇ・・・・・・・・


まぁ元気なのが七日間。
その後しぶとく生きてたのかもしれないしさ。
個体差だって環境差だってあると思うけどね。
なんて思いながら玄関を出た今朝。
・・・セミの姿はなかった。
あったのは大きい羽根一枚だけ。
なに?
誰の仕業?
管理人が掃除したなら羽があるわけもないし、
辺りももっと綺麗になっているはず。
じゃぁ鳥?
でも死骸に近い蝉を食べにこんな場所まで来るか?
誰かが踏んだ?
蹴るかなんかして除去した?
・・・隣人?
前にも廊下にあったカマキリの卵が除去されるという可哀そうなことがあった。
それも手摺の影だから管理人とは考えにくい。
隣人があやしいとは思ってたんだけどねぇ・・・
・・・なんかやだなぁ。