背後霊!

今日は自宅でのんびり。
お昼ごはんは久々に地元のお気に入りのカレー屋へ。
何か月ぶり?
半年ぶりくらい?
すんごい久しぶり。
このカレー屋にここまで来ないのも珍しい。
まぁ金曜日の晩御飯や出先のご飯と重なったりしてねー。
なかなかカレー食べるタイミングがなかったのもあるけどさ。
それにしても珍しい。
ちなみに俺はビーフカレー
嫁ちゃんはチキンカレー。
チキンの骨付きもも肉一個がごはんに乗ってくる豪勢なチキンカレー。
よくよく考えるとルーの器に具がない分、
カレールー自体はビーフカレーとかよりも多いのね。
どうりでチキンカレー頼むとルーが余り気味になると思った。
四年以上通って初めて気がついた。
・・・気づくの遅すぎ。


その後俺の奢りで久々のケーキを購入後スーパーへ。
たまにでもお小遣いから奢る俺!えらい!!
そのスーパーの二階は洗剤とか服とか売っている。
一階の食料品よりは人が少ない売り場。
でもレジは二箇所だけだからそれなりに列ができるんだよね。
なんかゆっくりとズボンか何かを買っている爺さんの後ろに俺と嫁ちゃんは並んだのさ。
それなりに列が伸びてたからどっちかと言えば詰め気味に並んだのさ。
爺さんは小銭でしっかり払いたいのかお金を払うことに夢中。
払いながらも何かが気になったのか背中を掻きつつ、
嫁ちゃんの方へ視線をむけ1びっくり!
そしてまた手元へ視線をもどすが・・・
すぐに今度は俺の方をみて2びっくり!!
なんでそんなに驚くのかわからない驚きよう。
そして驚いた自分が恥ずかしかったのか、
店員へぼそりと一言。
「背後霊かと思った・・・」
俺は何て言ったか聞こえなかったからそうでもなかったんだけど、
嫁ちゃんは爆笑をこらえるのに大変だったっぽい。
店員さんだって背後霊がいたと思ったって言われても困るよね。
というか、
背後霊って言葉を爺さんが知っていることがちょっと意外。
その後一階でもその爺さんを見かけてさ。
レジで買い物してたからね。
近づいて「背後霊じゃないよ」とか言いたくて仕方がなかった。
その日一日、
何かあるたびに「背後霊じゃないよ」って言ってたなー。
マイブームというかマイホームブーム?